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【ケーススタディ#08】物件探しと並行して資金調達も考える

【テーマ】

新たな物件を借りる際に金融機関からの融資を活用する

【顧客属性】

用途:ショップ兼オフィス
業種:アパレル
エリア:東京23区内

【内容】

事業拡大を見据え、新たに実店舗を構えるため物件探しのご相談。現在のオフィスも解約し、新しい店舗内にオフィススペースも確保する予定。

条件に合う物件が見つかり申し込み。物件の貸主審査と並行して、新店舗オープンやその他新たなプロジェクトを進めるための資金調達についても相談を受ける。

最初に弊社の取引先銀行を紹介。初回の面談にも同席する。ただ融資審査にかかる時間を考慮し、銀行担当者にも相談しつつ、今回に関しては日本政策金融公庫へ新たに相談することに。公庫への申込みはお客様ご自身で公庫HPから直接行っていただいた。

最終的にはお客様の事業の実績が評価され、日本政策金融公庫からスムーズに融資を受けられた。物件の契約も無事完了。

【ポイント】

今回は資金が必要となるタイミングが迫っていたこともあり、融資実行までのスピードが重要でした。

弊社が今回相談した銀行、日本政策金融公庫とは以前から接点があったため、お客様含め関係者とのやりとりについては、積極的に関わりました。結果今回においては日本政策金融公庫に融資の申込みをすることが最適という判断になりました。

法人名義で物件を借りる申し込みをする際は、賃料の支払い能力を審査するため、決算書の写しをご提出いただくことが多いです。弊社がお客様の財務内容を把握していたことから、関係者とのコミュニケーションもスムーズにできました。お客様も非常に協力的だったこともあり、金融機関の担当者にもより親切に対応していただけたと思います。

まとまった資金が必要な物件契約、移転時こそ、金融機関の力を借りる良い機会だと思います。

【Key Word】
#資金調達
#日本政策金融公庫

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